採用情報

私は「いつか生まれ育った九州で、自分の店をもちたい！」という思いを胸に、東京で焼き鳥の修行をしていました。鳥史ができる約1年前に社長と出会い、この会社で働き始めたんです。社長に「いつか焼き鳥を主体としたお店をしたい」と話し、創り出したのがこの鳥史 赤坂店です。
お店づくりの中で大切にしているのは「料理の味だけでなく空間も楽しんでもらえるように、接客しながら気遣い心遣いを忘れず、居心地の良い場所で食事を楽しんでもらうこと」です。一緒に働いてくれているスタッフには価値観を共有しながら、料理と同じようにそれぞれの個性を活かし、その人でしか出せない味を出して、お客様に愛されるお店づくりを目指してほしいと思っています。

目標は、東京の老舗焼き鳥店に負けないようなクオリティと、空間を提供すること。そのためには若い人材を育て、ホスピタリティの高いサービスを生み出せるように育成していくことが大事です。一緒にお店を盛り上げてくれる方の入社を、楽しみにしています

私は中国に留学経験があり、中国語を喋ることができます。「その特技を活かしてほしい」と社長にスカウトされ、入社しました。コロナ禍の影響で予定が先送りになってしまい、現在は中国との仕事の目処が立つまで、鳥史の副店長として経験を積ませてもらっています。飲食店は全くの未経験でしたが、毎日いろんなお客様が足を運んでくれるこの職場は、いろんな話が聞けてとても面白く感じますね。普通に生活している中では、なかなか出会わないような人とも関われるのも、この業種ならではのいいところでしょう。

ここ2～3年は、コロナの影響で飲食業界自体の元気があまりありませんでしたが、最近になってようやく、客足も戻り街も活気立っています。当社は少人数ながら、いろんなことにチャレンジできる環境があるので、是非向上心のある方に入っていただけると嬉しいです。
食に興味が有る人、色々挑戦してみたいという人にはぴったりな仕事なので、向上心とワクワク感をもって入社してきてください！

元々美容師をしていて、この会社へは未経験のまま、アルバイトとして飛び込みました。それから料理や接客など、飲食店が好きになり「なんとなく将来続けていくとすれば飲食業界しかない」と思うようになったんです。その後、25歳の時に社長から「店を任せたい」と言っていただき、やってみようと思い正社員として働き始めました。現在は、何店舗かのお店の管理と経営について、マネージャーとして携わっています。他の従業員と一緒に現場に出ることもあり、アルバイトさんの指導をおこなったり、悩みを聞いたりしながら、充実した環境で働けていますよ。

これから入社されるみなさんは、料理や給仕の技術はもちろんのこと、お店を管理していくマネジメント能力も学んでいって欲しいと考えています。この業界は奥が深く、いちプレーヤーとしては気付けなかった面白みや楽しさがあるはず。早くみなさんと一緒に笑顔で働きながら、成長できるのを楽しみにしています。